大阪パンステージ2106 後編
季節はちょうどバラの見ごろですが
花を見ている人はほとんどいない、パンステージ会場。
行列の人の多さで1位2位を争っていた
ブーランジェリーミヤタさん(大阪)のテント。
同じテントを共有していた
ベーキング・ガレージ・ハリマヤさん(和歌山)
ここが、私好みのライ麦を使ったハード系パンが多く
ここに人が並んでいると思ってミヤタさんの行列に並んでしまった、という。
全然並ぶ必要が無かったので 行列の先頭近くまで来て
えええー、と脱力。
こちらは
奈良のTRICOさん。
たぶん会場一番の行列でした。
ハード系はそんなに多くなく
おやつ系・惣菜系が多かったような。
ここがパンの種類最多でした。
下は幸だるまCafeさん
大阪のベーグル専門店です。
今回のパンステージは
シェフ自慢のフルーツ&ベリーのパンがメインらしく
デザート系のデニッシュが一押しされてました。
が、私は ハード系が好きなので
会場全体を回って 数少ないハード系を購入。
どっしり ずっしりしたパンばかりになりました。
左上から時計回りに
ベーキング・ガレージ・ハリマヤさんのライ麦パン
ベーカリービバオオミヤさんのドライフルーツのパン
ブーランジェリーミヤタさんのミニバゲット
ウエダベーカリーさんのイチジクの天然酵母パン
締めて1500円。
最後までベーグルを追加しようかどうしようか迷いましたが
もう重いし 冷凍庫の空きスペースも考えて断念。
木陰に入って
購入したパンで
遅めのお昼ご飯です。
頑丈なハード系パンなので
一番小ぶりだった
ミヤタさんのパンを選択
わしっと力任せに千切って
いただきました。
これ、1つで400円でしたが
食べると納得の
素材の良さの味。