パパンレイパ キートス
弓道を終え、いつも通り
SugarToothカフェへ向かう途中
そういえば、
明日の朝食べるパンが無かったな
と思い出しまして
城坊通のパン屋さん、キートスへ
寄っていくことにしました。
食パンもおいしいけれど
ライ麦パンも捨て難い。
まだ買ったことがない
パパンレイパ
(平べったいドーナツ型ライ麦パン)
を買ってみました。
ついでに、軽い食感のものも、と
じゃがいものパンも追加。
じゃがいものパン(フィセル)
じゃがいものパンはサイズが3種類あって
小(にぎりこぶしくらいの丸型)ブール
フィセル(長さ27cm)
大ぶりバタール
前回は小を買ったので 今回は一回り大きいフィセルを。
トーストすると、さくっと軽やかな歯触りで 食べやすいのです。
パパンレイパ
ライ麦のパンは何種類かありますが
平べったいこの形
食感が違う気がする、と購入。
味は 普通にライ麦パンですが
やはり 形状から火の通り具合が違うのか
全体に がっちりした食感。
ちなみに この日
レジカウンターの手前に
カゴに盛られた
平べったいパンがあり
1枚38円くらいで売られていました。
見た目、パパンレイパの生地と同じようですが
パパンレイパなのですか?と うかがうと
『そう、同じもの』と店主さん。
お試しに買いやすいよう 小さく作ったのですか?
『いや、それは パパンレイパのドーナツ型の真ん中を抜いた部分。』
・・・なるほど!
いわれてみれば、パパンレイパのドーナツの穴のサイズです。
ちなみに これで連想したのが
ミスタードーナツの「D-ポップ」という
小さいボール型ドーナツ。
ドーナツ型を抜いた部分と信じていたものですが
あれはちゃんと初めから小さく作るドーナツらしいです。