夜の御堂筋散歩
遅い時間ですので、帰りは さすがに地下鉄で帰ろうかな
と思っていたのですが
いざ御堂筋に戻ってみれば 通りはかなり明るくて、
梅田(大阪)の駅まで問題無く歩いて帰れそうです。
大阪光のルネサンスは 11月末からですが
淀屋橋・大江橋まで来ると
遠くの橋はライトアップされているし
川沿いのビルの灯りが 既にイルミネーション並みに綺麗です。
見上げると、満月。
ところで 夜景や月に見とれて歩いていると
思わぬ災難に合うのが 今の季節の御堂筋。
街路樹として植えられている銀杏には
今 ギンナンが鈴なりでして
足元を見て 実が落ちてつぶれていれば
上から新たに臭い爆弾が降って来る危険があるわけです。
そんなわけで、足元を見て 実があれば
そこでは木から離れて歩いておりました。
地面ばかり見ていると、目に飛び込んでくるのはマンホール。
何種類かあるんだなあ、と見ているうち
そういえば長野市のマンホールは「リンゴの花と実」の意匠だったけれど
大阪市内も ご当地マンホールなのかしらね?
大阪城だったりして。 と思ったら
本当に大阪城のようです。
『北区』の字が入っているので
ひょっとしたら 中央区などはまた違うのかもしれない。
機会があれば 確認に行きたいと思います。