桜おはぎ:松楽
おはぎの『松楽』さんにも行っておかねば。
というか 正直なところを申し上げれば
阪急嵐山線「松尾」駅を出て、最初に向かったのは
松尾大社ではなく『松楽』さんでした。
すみません
お参り後でも売れ切れてはいないでしょうけれど
確実に欲しいおはぎを押さえておきたかったのです。
お店はもう開いておりますが
おはぎは?
「すみません、これからお作りするので
まだ品物は無いのです」
…さすがに早すぎたようです。
(開店時間が9時、現在9:15)
出来上がりは、これから20分後くらいとの事。
パンフレットを見れば
どんな おはぎが買えるのかはわかるので
写真を見ながら品定めし
注文しておくことに。
こちらのおはぎは、
基本よもぎ入りご飯で、その中に栗
外側餡のバリエーションは
つくね芋・さつま芋・かぼちゃ
抹茶・エンドウ・きな粉・胡麻などいろいろ
桜葉でサンドされた「さくら」、春らしいですね。
一つはこれに決めた、と。
お店のカウンターの上を見ると
あれ?白いご飯のおはぎ?
『苺おはぎ』とでも言うのか
苺大福のような形状で、大福餅部分がご飯。
聞けば、春限定の「苺」だということで
もうそろそろ時期も終わり
今日を逃せば来年まで食べられません。
というわけで
季節限定 いちご(写真下)と、
さくらおはぎ(上)に決定です。
松尾大社へお参りした後
お店に戻ってお買い上げ。
できたてほやほやのおはぎ。
今すぐ食べたいなあ
というわけで
お店を出て早々
店の外にあるベンチにて
さっそく一ついただきました。
桜の葉が付いているけれど
桜餅とはちょっと違いますね。
すごくさっぱりした苺大福という感じ。
さくらおはぎは自宅に帰ってからいただきました。
こちらは、桜の葉の塩気がけっこうしっかり。
包むのが餡ではなく桜の葉なので
ご飯の中に餡子と栗が入っています。
ご飯が固すぎず柔らかすぎず
中の餡子と栗の甘さとが
ほどよいバランスでおいしい。
とはいえ
桜の葉&よもぎご飯
どこまでも緑色のおはぎは
どうがんばってみても
あまり美味しそうに写せないのが
残念なところです。
昨夜は寝不足でした(笑
是非,解説を求めたいところです.
どれくらいの量なのでしょうか.単純に考えて,砂糖袋半分くらいの
容量なのでしょうか.(密度が違うから,全然違う??)
太る太らないは別にして,そんなに甘くないならOKですが,
甘い餡子はウップとなりそうです(汗
『マリーフランスさんのあんパン2個』を想定しております。
マリーフランスさんのあんパンって、一つ250gあるのですよー
さすがに2個一度に食べたことはありませんが
あんパンと、中村製餡所のもなかと、その他の和菓子を
食べたことがありまして、だいたい合わせてそのくらいだったかな、と。
さすがに その後数日は甘いモノが欲しくなくなりました。