京都造形芸術大
一乗寺から白川通を下っていく道中
とても居心地のよさそうな
バス停があります。
木をふんだんに使ったベンチや
瓦ぶき?の屋根
どうしてここだけ
こんなバス停なんだろう?
停留所の名前は
『上終町京都造形芸術大前』
ああ、
芸術方面の大学前のバス停。
それで こだわって
こういう形に作ったのかなあ。
と
バス停を抜けて左(東)を見ると
というか、見上げた。
・・・・何段あるんだろう、これ。
ここの大学受けに来た学生さん
この階段を見て
ため息をついたのではなかろうか。
毎日これを上がり降りしていたら
足腰強くなりそうだなあ。
ちなみに数えてみたら
3段階に分かれて
20段・20段・20段と
合計60段の階段でございました。
ちゃんと名前もあるのです。→
せっかくなので、一番上まで登ってみました。
京都の街を一望。