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国宝展:京都国立博物館


京都国立博物館で開催されている【国宝展】の
無料招待券をいただきました。
自分でチケットを購入して見に行きたいと思っていたので
大変うれしいですが、混んでいるだろうなあ。

b0205694_07120781.jpg

平日の それも開館時間前から行けば 少しは見やすいかしらね、と
9時半会場の博物館へ、開館15分前に到着。
b0205694_07030260.jpg
南入口の入場券販売所前に結構人が並んでいるのを見て
少々不安を覚えつつ敷地内に入りますと 既に大行列↓
b0205694_07045510.jpg
建物の外に横4人ずつ並んでこの長さ
建物の中を見ると、展示室手前まで行列は続き
ざっと見た感じでは800人から1000人くらい、並んでおります。

b0205694_07035144.jpg



これだけ並んでいたら5分くらい前倒しで入れるかしらと思いましたが
そこは厳格に きっちり9時半開場でした。

そうして建物の中に入れるまで10分
b0205694_07091755.jpg

外の行列は更に伸びております。


結局 展示室に入れたのが9時50分くらい
開場時間前から含めて35分並んで待ちました。


外はすごい行列ですが
中に入ると 思いの外見やすかったです。

1階展示は仏像や土偶などが中心でして
仏像はそれなり大きさがあり、立体ですから
離れたところからでも見やすいのですね。
これが絵や書になると、とたんに混み始めます。

この国宝展の目玉的展示の1つが「金印」でして
「バベルの塔」展のごとく、近くで見たい人は行列に
少し離れたところからで良い人は並ばずに見るというシステムに。

金印って、結構小さいとは聞いていますが
バベルの塔の人物ほど字が小さいという事はなかろうし
金印自体が小さいことは 離れていてもわかるだろうと
「並ばずに少し離れて見る」方を取りました。
実際のところ、離れていてもなんとなく漢字は読めましたし
並べばよかった、とは思いませんでした。

実物を見ての感想は
・あんなに小さい金印を偶然とはいえよく見つけた
(畑か田んぼで発見されたと聞いたような気がします)
・よく売り払われてしまわなかった
(生活の足しに、と売ってしまいそうなのに)

全部見終わるまで 1時間半くらいかかりましたが
国宝がこれほどまとめて一堂に会する機会は貴重なので
充分満足いたしました。
(どれも同じくらい気合を入れて見るのは疲れるので
 もっぱら 仏像と絵と工芸品だけ しっかり見て
 書や曼荼羅は ざっと眺めるだけでしたが)


後で知ったのですが
平日なら 開館直後の朝一よりも、午後からの方が空いているらしいです。



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by my-pavane | 2017-11-13 06:43 | 京都 | Comments(0)

瑞龍足つぼの湯:祥風苑

b0205694_11063141.jpg
摂津峡を抜けた
芥川(あくたがわ)下流の眺め。

こちら側は
摂津峡温泉施設(祥風苑)を利用するために
よくきております。



b0205694_11064098.jpg
この祥風苑、建物の横に『足湯』があります。
温泉に入ったら わざわざ足湯を使おうとは思わないので
利用したことはありませんが
今回は 入浴していくつもりがないので
逆に 足湯だけ利用させていただこうと。


b0205694_11070761.jpg


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『瑞龍足つぼの湯』と書かれた足湯。
横に料金箱みたいなものがあるので
てっきり100円くらいの
使用料を取るのだと思っていましたが
一応、無料なのだそうです。
(箱は賽銭箱)



b0205694_11493987.jpg


b0205694_11084303.jpg


b0205694_11082841.jpg

お湯は結構熱め。
足つぼって何だろうと思ったら
龍の像がある左手の地面に
玉砂利が敷かれていて
この上を歩いて足つぼを刺激する
ということらしいです。


摂津峡の
渓流沿いに歩いてきた足を
靴から解放して
ちゃぷちゃぷ足湯。
大変 快適です。


試しに玉砂利の上を歩いてみたら
全然痛くありませんでした。







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by my-pavane | 2017-05-01 06:05 | 大阪 | Comments(0)

春の京都府立植物園

お花見目的で訪れた京都府立植物園ですが
もちろん、花は桜だけではなく
その他 多くの花が咲き誇っておりました。

北ゲート入ってすぐの花壇のチューリップ。
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普通の丸っこいカップ型ではなく
先がツンととがった形のチューリップが集まっております。
b0205694_14163582.jpg



クリスマスローズの群生。↓
b0205694_14165519.jpg

『クリスマスローズって、クリスマス頃に咲くんじゃないの?』と
        Mちゃんが突っ込んでました。

まあ名前通り12月頃に咲く品種もあるのですけれど
私にとって「クリスマスローズ」のイメージは 3月くらいから咲く植物なので
(家で育てているのも今が開花時期)
【花の少ない時期にも咲く】貴重さから
やや強引に付けられた名前なんだろうなあと思います。


ヒヤシンス。
小学校の時、水耕栽培したなと懐かしい。
b0205694_14432370.jpg



桜園へ向かう途中の「ラッセルルピナス」
b0205694_14270117.jpg
球根植物エリアのチューリップ。
こちらはスタンダードなカップ形です。
b0205694_10002621.jpg
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色別に集められて
数も多いし綺麗なのだけど
「これから花見」というお客さんが多いので
さーっと通りがかるくらいにしか
見られていなかったのが
ちょっともったいないところ。

それぞれ
品種名が表示されていて
『キャンディプリンス』は
名前の雰囲気ぴったりの
とても可愛らしい
チューリップでした。

チューリップはまだまだあって
温室の前には
目にも鮮やかな真っ赤なチューリップ。
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ちなみに 桜園の横には桃の花が集合していました。
バラ科の木を集めているのかもしれません。
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「ケントの花」というリンゴの花。↓
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ニュートンが落下するリンゴを見て
万有引力の法則を発見したという逸話がありますが
この品種がそのリンゴらしい・・・。


桜園の横にも連翹(れんぎょう)の花。
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ケナリ
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by my-pavane | 2017-04-21 06:14 | 京都 | Comments(0)

お花見:京都府立植物園

空腹も満たされたので
いよいよ、本来の目的 お花見に。

ブリアンの前の道路を挟んで向こう側にある
京都府立植物園、北出入り口から入場します。
入場料は 大人200円。
b0205694_08384871.jpg



ゲートをくぐってすぐ右手に 真っ白な雪柳と 
明るい黄色の連翹(れんぎょう)がびっしりと植えられていて
その向こうに桜の木が。

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こちらは
桜の品種の見本地となっていて
いろんな品種が1本ずつ植えられています。
1つ1つに名札付き。

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弁殿(べんどの)
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花が下向きで うつむいているような姿が可憐な
雨宿(あまやどり)
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桐ケ谷(御車返し)
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帝が 花を見るために車を引き返させた、という逸話のある「御車(みくるま)返し」
私、てっきり そういう逸話のある木だけがそう呼ばれているのだと思っていたのですが
あまりに あちこちで見かけるので
良く調べてみたら「御車返し」はこの品種の通称なのですね。

一重咲き・八重咲き 入り混じって咲くため、
「今しがた見かけた桜は 一重だったか八重だったか」と 
気になって 帝が見直そうとしたという事らしく
1つの木で一重咲・八重咲両方の花を付けるのが この品種の特徴。
(一重か八重かでもめて喧嘩になり「ちゃぶ台返し」のごとく車をひっくり返したから
 「御車返し」という名となった という説もあるらしい)



[佐野桜]
おととい見て来た
佐野藤右衛門さんの名前を冠した桜。
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「天城吉野」
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「小汐山」
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赤みの濃い
「陽光」

数ある桜の中で
各段に色が濃くて
目立つため
すぐに名前を覚えました。







白っぽい花の
「大島桜」
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桜は この品種見本地以外に
「桜園」にたくさんあるようなので、敷地の中央
温室の近くへ移動していきます。


既に花の終わっている梅園の向こうに桜園。

一番北側は 枝垂れ桜のエリアで
桃色の濃い 枝垂れ桜が集合。



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ここを過ぎると、ソメイヨシノを含め
いろんな品種が複数植えられたエリアに。b0205694_09191858.jpg

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これだけ桜をたっぷり見れば
目の保養といっても お腹いっぱい
しばし、池の中のあずまやで休憩します。

さて、まだまだある桜。
b0205694_09290976.jpg
園内の通路でもある桜並木。
こちらは ほとんどソメイヨシノです。
中央向こう側に温室の建物があるのだけれど
桜の花に埋もれて見えません。
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山桜
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「日本三大桜の1つ」と表示されていた
三春滝桜
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桜園一帯の桜の他
園内のお食事所がある広場にも
やはり桜が植えられているので
こちらは お弁当持参でお花見をする家族連れがいっぱい。
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たっぷり堪能いたしました。

天候にもよるけれど
来年はお弁当持参で来たいなあ。




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by my-pavane | 2017-04-20 06:36 | 京都 | Comments(0)

秋の信州旅行 篠ノ井線

秋です。

毎年 この時期には
長野に住む祖母へ会いに行くことにしていまして
今年も行くことは決めていました。

土曜が休みであれば
土日月の三連休を利用して行くのでしょうが
私、土曜日は夜の8時までお仕事です。
日曜に出かけて月曜に帰るという方法はありますが
それはさすがに滞在時間が少なくて忙しすぎる。

で 結局 毎回取っている方法
仕事が終わった後 高速バスの夜便で出発
翌朝着いたら 即行動、一泊して 電車で帰る
事にしました。

土曜日お仕事終了後 ダッシュで帰宅し
着替えて、荷物をまとめて京都駅へ。
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23時10分発のバスに乗り込み
熟睡はできないものの うとうとするうち長野に到着(7時前)。
さわやかな朝と言いたいところですが
天気予報通りしっかり雨が降っています。b0205694_84108.jpg


去年来た時
長野駅の改修工事は終了した
と思っていましたが
バスターミナルが少し変わっていまして
いつも乗るバスの乗り場がどこへ行ったやら。

ウロウロしていたら
いなくなったと思っていた
如是姫像に会いました。

ようやく見つけた
目的の路線のバス停
・・・・・
早朝なので、バスが走っていません。
(無いことは無いけれど 少ない)


バスが来るまでぼ~っと待っている時間があれば
歩いて宿に着いてしまうわ、と
重たい荷物を抱えて さっさと歩きだし
案の定 バスに追い越されることなく宿に到着。

ここで着替えて 荷物を小さくまとめて長野駅に戻り、
豊野の祖母のところへ。
無事 ご挨拶を終え長野に戻りました。

さて時刻は11時前 これからの時間をどう過ごすか。
長野市内の探検も良いですが せっかく時間があることだし、と
松本へ2度目の観光へ行くことにしました。
松本へ行くのは3年ぶり

長野駅から松本へは篠ノ井(しののい)線での移動となります。
特急しなのに乗るのでなければ普通電車で1時間以上
(乗り換え時間込みで1時間20分ほど)

各駅停車する篠ノ井線の電車は のどかというか何というか
ある程度走ってから、何も無い所で停車したかと思うと
そこから何の説明もなく逆走し それから
『列車の行き違いのため停車いたします』

篠ノ井線は 山中を走る部分が基本単線なので、
行き違いのために止まるのはわかるとして
それがわかっているなら何故 逆走しなければならないほど進むのか
と いろいろ疑問に思っていると
今度は 
『姨捨(おばすて)駅に停まります。
 こちらへはスイッチバックで一度逆に走って入ります』
と あらかじめ逆走する事を宣言し
線路を切り替えて姨捨駅へ。
日本三大車窓の一つです、と案内があったので
ゆっくり止まっている間 駅に降りて
景色を見渡してみました。
b0205694_22161552.jpg

晴れていれば、善光寺平を一望できるそうです。
本日は雨なので 白く煙って見えませんが
それでも 雲や霧の切れ目から景色が見え
気分転換になりました。

あらためて各駅を見ると
何て読むんだろう?という駅名もあり
思わず駅名のふりがな確認。

明科は「あかしな」
西条は さいじょうではなく「にしじょう」です。

冠着(かむりき)は
戸隠の神話(天照さまが天の岩戸に隠れた話)に由来するらしいし
安茂里(あもり)は古語「天降る(あもる)」にちなんで
明治に付けられた地名だそうで
意外と神話に関わる駅名が多い篠ノ井線。


聖(ひじり)高原駅には
何故かホームに大きな仏像(聖観世音菩薩)があるし
坂北駅には「曼荼羅の里」と書かれた大きな看板
普通電車で1時間以上という長旅のわりに
退屈することなく 松本へ到着いたしました。
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by my-pavane | 2016-09-08 06:01 | 長野 | Comments(0)

近江兄弟社ヴォーリズ資料コーナー:近江八幡

近江八幡観光の目的の一つは ヴォーリズ設計の建物です。

アメリカ人のウイリアム・メレル・ヴォーリズさんは
明治38年、滋賀県の学校の英語教師として来日し
キリスト教の伝道に力を尽くすほか
建設事務所を開設して素敵な建築を残しています。
教育事業や病院設立などにも関わっていますが
その資金を作る事業の一つが現在の『近江兄弟社』
「メンソレータム」製造販売の会社。
(現在は名称が変わってメンターム)

ヴォーリズさんが暮らしていたご自宅は
現在資料館として見学できますが(要予約)
八幡堀の近くに「ヴォーリズ像」という銅像があるそうで
せっかくですから それも見て行きましょう
と 八幡堀の明治橋からまっすぐ駅方向へ移動。
この辺のはずですが・・・


ありました。
想像していたより 2回りくらい小さいです。
b0205694_22215981.jpg
このヴォーリズさんの前には
日本人の女の子の像があって
ヴォーリズさんに花束を向けておりました。

ふと向こうを見ると
お馴染みのメンタームのマークが
見える建物が。
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b0205694_22263158.jpg

何だろう?
ここも資料館なのかな
と 近づいてみますと
ガラス張りの1階のフロアに
メンターム製品が並んでいる様子。

ショーケースの中には
歴代のメンソレータム容器が並び
見たことのないデザインから
見覚えのある看護婦さんの物まで様々。

左上に見える看護婦さんマークのは
今、家に残っております。
(保存しているわけではなく
 単に使っていないだけ。
 メンソレータムって
 そうそう消費する物でもない)
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これは見たことないなあ、と目に入ったメンタームの箱。
この資料コーナー限定で
初期のデザイン、レトロ缶メンタームを販売しているのです。
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家にもまだ(看護婦マークだけど)メンタームはあります。
とはいえ そうとう古くなっていますし
レトロ缶は なかなか可愛く、
近江八幡土産としては実用的ですし いいかも、
と 購入することにしました。
1個300円也。
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お買い物をすると
おまけで小さな
薬用クリームをくださいました。

品物を入れてくれる紙袋
メンタームキッドの
スタンプが押されていてかわいいです。

帰宅してからパッケージを開けてみると
中の使用注意書きもレトロ。
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ビバ・ロングセラー商品
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by my-pavane | 2016-08-21 06:02 | 滋賀 | Comments(0)

弓道体験23回目(入場・退場):武道センター

2016.6.29

いつもの道場へ朝集合し
武道センターへ向かう前にまず、弓道着に着替えます。

着物なら自分で着られますが
弓道着というか「袴(はかま)」を穿くのは初めてです。
袴の紐を結ぶ場所や、重ねる順番も決まっているようなので
一応 予習はしていきましたが
実際には 先輩のお弟子さんに着付けていただきました。
ちなみに袴、外からはあまり見えませんが下に帯を巻いている上に、
袴の紐を二重三重と巻き付けていくので
腰がガッチリとホールドされ、コルセットをしているかのような感覚です。

弓道着に着替えたら
向こうで使う弓と矢を持って、いざ出発。

久々に近くで見た武道センター。
入口付近の眺めが、以前と どこか違うなと思ったら
駐車場が有料になっていて、武徳館と本館の間の通路に
料金用のゲートが設置されていました。
弓道場は この武徳館の南東側、駐車場スペースのすぐ横です。

中に入ると、この時間帯の常連の皆さまが練習中で
思ったよりにぎやかな雰囲気。

出入り口付近に会議室用机があり、そこに荷物を置けるので
その横に立ち、まず カケを着けようとしたところで
『カケは 正座で着ける』と先生。

カケを着けるところから 決まりがありましたか、
と正座してカケを着け、胸当てを着け
まずは射場の外にある巻き藁で 基本練習です。

いつもの道場ですと、下はカーペットか畳ですがここは板張り、
足袋を履いた足だと、思ったより すべります。
あまり足を開きすぎると、そのまま つう~っと広がっていきそうで
より 踏ん張る意識が要る感じ。
ちなみに 今回持って来たのは
前回、練習の後半から使い始めた「9kg」の弓で
巻き藁練習で力尽きたらどうしよう、と心配になってきました。

巻き藁練習を何回かしたところで
いよいよ射場へ。
先生が先に立って、やり方を見せてくださるので
それに付いていく形で 射場へ入っていきます。

まず、射場への入場から。
執弓(とりゆみ)の姿勢、つまり いつも最初にしている
「右手に矢・左手に弓を握り、腰骨の位置で保持する体勢」で入口に立ち、
その姿勢のまま
・「左足」から大きく一歩入る
・二歩目で、右足を的に向かって右の、上座へ踏み出す
・三歩目で左足を右足にそろえる
これで体は 正面より少し右寄り、上座(右)を向いた形になっています。
ここで、上座にある国旗(道場によっては神棚)に一礼。

ちゃんと落ち着いた礼ができるようにするためか
足がそろったらすぐ、ではなく
足をそろえたら きちんと国旗を見て一呼吸置き、
ゆっくり一礼して、体を起こします。
(だいたい「1,2,3,4」と4拍かけて
 「1、2、3」と 最初の3拍で上体を倒して礼、
 最後の「4」で上体を起こす感じ)

礼が終わったら、これから自分が射を行う的の正面の位置へ向かって
左足から踏み出して移動。

踏み出す1歩目が右足、左足、どちらになるかは
的へ向かう時は左足から、的から下がる方向へ進む時は右足から
と覚えておくとよいそうです。
(そういえば、巻き藁練習で矢を取りに行く時も 
 この法則で動いていました。)


退場の方法は この入場を裏返したような形になります。
つまり
執弓の姿勢(もう矢は持っていませんが)のまま
出口中央に向かって 「右足」から踏み出して進み
敷居の手前(手にした弓の先が敷居を超えないところ)まで来たら
・右足を一歩進め
・左足を上座方向へ一歩踏み出す(入場で右足を踏み出したのと逆)
・右足を左足にそろえる
こうして体が上座に向いたところで上座に向かって揖(ゆう)
 (10cmくらいだけ上体を倒す小さい動作の礼)をします。
最後のご挨拶が済んだら 右・左・右の三歩で射場の外へ
最後の三歩目(右足)で敷居を超えるようにします。


前もっていただいた項目表を読んで、予習はしていましたが
前から順番に読んでいくもので 後ろの方の項目ほど忘れがち
故に 退場の際 上座方向への礼を忘れてそのまま出て行きそうになり
先生から『国旗(上座にある)に礼!』と注意されました。

注意される度
「お家に帰るまでが遠足です」という言葉が頭をよぎり
最後まで気を抜いてはいけない、と しみじみ反省・・・。
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by my-pavane | 2016-06-27 06:46 | 京都 | Comments(0)

今城塚古代歴史館

岡本山古墳を確認したら
名神高速の下をくぐって南側、今城塚古墳へ向かいます。
その手前にもう一つ古墳があったのだけど
これまた全体像がよくわからないので写真は撮っておりません。

今城塚古墳は、以前通りがかりに南側から片面だけ見ていますが
その向こう側に「今城塚古代歴史館」という市の文化施設があるらしいので
今日はそちらも見学予定。

さすがにこちらは 手前の交差点辺りから、しっかり標示が出ていました。
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2004年から今城塚古墳が史跡公園化され
こちらの施設は2011年の開館、できて まだ6年目なのですね。
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中に入ると、鳥形の埴輪レプリカ・パズルがあり
堺の博物館を思い出します。(あちらは土器のパズルでした
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体験コーナーもあって
こちらへ申し込むと
埴輪や勾玉作り体験ができるらしい。
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こちらの体験教室には 本物の土器の破片が並べられ
自由に触ってみてよいことになっていました。
誰も見張っている人がなく、
持っていかれちゃったらどうするんだろうと心配になるくらいおおらか。
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展示室の方へ行くと
こちらは 看板である『今城塚古墳』の
縮小版が展示されていました。
周囲には、
ここで出土したらしい
大変状態の良いハニワが
大量に展示されています。

手を触れてはいけませんが
ガラスケースに入っていないので
質感や大きさがよくわかります。

複製の展示品には
「・」という印が付くことになっていますが
これらには無かったので、全部本物。
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人物埴輪、3つ。
左から 力士・鷹遣い・兵士
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古墳をぐるりと装飾していた円筒形埴輪。
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「古墳制作現場」のジオラマ。
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高槻市~茨木市にかけての三島地方は、
あまり知名度が無いものの遺跡の宝庫らしいです。
この一帯は、古代では淀川を利用した交通の要所だったため
それなり栄えたみたいですね。

堺のような巨大古墳はなく、小さいものがほとんどですが
だいたい3世紀から6・7世紀にかけての古墳が
500基くらい、あるそうです。
(堺の百舌鳥古墳群は100基くらいらしい)

お手軽に下をくぐれる「昼神車塚古墳」のごとく、
『身近に古墳』というお土地柄。
公園の小山が古墳だったり
ゴルフ練習場のグリーンの山が古墳だったりするらしいので
機会があったら見に行ってみたいと思いました。

古代の弓具
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by my-pavane | 2016-06-15 06:08 | 大阪 | Comments(0)

市立埋蔵文化財調査センター

一つ目の古墳、昼神車塚古墳を見たら
次は 摂津峡方向の途中にある
弁天山古墳と 岡本山古墳を見ようかな
と 府道67号線を西方向へ。

名神高速の向こう側(北側)なので
この方向へ行けば最短距離で行けそう、と入った横道は
どんどん坂がきつくなり
しかも行きたい方向へ道が無い(崖になっていきます)
一息つける平らな場所もないもので
とりあえず自転車を止め
見晴らしのよさそうなお寺の駐車場から
行きたい方角を眺めてみました。
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中央で白く左右に伸びているのが名神高速で
その向こうに見える緑の小山が 目的の古墳だと思われます。

方向は間違っていない。
でも、この道は 行きたい方向へ行けそうにない。

地蔵院というらしい、このお寺も
お参りしていこうかなと思ったものの
これからの予定を考えると時間が惜しいため
坂道を下りて戻ることにしました。
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すごい傾斜の坂道でしたので
降りるのは楽です。
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素直に府道を走り
芥川を超えたところで 北方向へ向きを変え
地図ではこの辺りなのだけど と 着いたのは
南平台中央公園。
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公園入口のパネルには
『弁天山古墳群』の解説があり
おお、ここで合っている
と喜んだものの

・・・古墳はどこ?

普通、古墳は盛り上がっているものですが
この公園、どちらかというと
周囲の道路より低くなっています。

ぐるりと周囲を歩いてみると
周辺地図のパネルを見つけ
弁天山古墳の位置も確認できましたが
山手の住宅地って
道が自由奔放に曲がりくねって
なかなかに難易度が高いです。


「あるはずの方向」を歩き回っても見つからないため
通りがかりの地元の方をつかまえて
「弁天山古墳はどこでしょう」と うかがってみたところ
『古墳?さあ・・・知らへんなあ。』
この辺りのはずなんですけれどー
『それやったら、この公園前の道を北へ行ったら
 埋蔵文化財調査センターがあるから。
 そこやったら古墳の場所がわかると思うわ。』

で 言われた通りに道を進み
市立埋蔵文化財調査センターへ到着。
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敷地内、人影が全然ありませんが
竪穴式住居の復元や
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古墳の複製(横穴式)
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古墳の一部?(塚原D1号墳)らしきものもあり
確かにここなら きちんと教えてもらえそうです。

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建物の中に入ってみると
一階の入口周辺には 
土器やら石棺らしきものが展示され
「ご用の方は2階へ」の張り紙が。

階段を上がると
すぐ事務室らしきものがあり
中には職員さんが数名。

すみません、
ちょっとお伺いしたいのですが・・・

と声をかけると
一番手前にいた職員さんが
対応してくださいました。


弁天山古墳を探していたのですが
地図で示された場所には見当たらず
困っております、と話すと

『ああ、弁天山古墳群のうち これは今無くなってますね。』
はい?

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弁天山古墳群、とあるように
この周辺の複数の古墳をまとめて
「弁天山古墳」と呼んでいますが
私が探した古墳は 
あの南平台中央公園の場所にあったものの
調査後は解体されて
消滅してしまっているのだそうです。

全部が無くなったわけではなく
残って見られるところはここですね、と
職員さん、地図をコピーして
道筋などをマークしてくださいました。→

さらに 他の古墳についても
『岡本山古墳は
 北側からだと草地しか見えないので
 南へ回ってみてください。
 私有地に入らないで
 隙間から見られる場所があります』

と 大変丁寧に教えてくださって
本当に助かりました。
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最後に
『こちら、無料ですので』と くださったのは
高槻市の文化財地図。
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いろいろ、お世話になりました。

では いざ、古墳へ。

いろいろ事情が
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by my-pavane | 2016-06-13 06:51 | 大阪 | Comments(0)

「我が名は鶴亭」:神戸市立博物館 特別展

神戸市立博物館で開催中の
鶴亭の花鳥画の特別展示。
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無料招待券をいただいたのです。

「鶴亭(かくてい)」という名前は聞き覚えがあるものの
どういう人物で、どんな画風なのかも知らず
この度の展示で初めて知りましたが
どうやら、黄檗宗のお坊さんでもあった方らしい。

黄檗宗といえば萬福寺。
つい先月、普茶料理をいただきに訪れたばかりです。
というわけで
これも何かの縁、と行ってまいりました。
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朝は涼しかったものの
日が高くなるにつれて
だんだん暑くなりそうな神戸市内。

経っている場所が 旧居留地で
すてきな建物が多い場所だけに
いい西洋建築があると
博物館と間違えそうになります。

ようやく到着した神戸市立博物館 →
たぶん入るのはこれが初めて。
昭和10年の建物で
もとは銀行だったようです。
(博物館になったのは昭和57年)

外側から見ると古い建物ですが
中はピカピカ。
撮影禁止なので写真は撮れません。

1階で代表的な鶴の絵を見た後
エレベータで3階の会場へ移動し
見終えたら2階の会場
と建物を降りていく順路となっています。

花鳥図、という事で
カラフルな花や鳥の絵もよかったですが
モノクロの水墨画が結構好きでした。
当時交流があった若冲や お弟子さんの絵もあり
比較できるのも面白かった。

『美術館』ではなく「博物館」だからか
展示品に付いている解説が ちょっとくどいほどに細かく
こんなに説明しなくてもいいのにな という印象が残りましたが
(絵なんだし、ここまで説明しないとわからないなら絵に問題があると思う)
「博物館」の方の個性とこだわりは感じました。


最後に 博物館所蔵の南蛮美術
(教科書で見たフランシスコ・ザビエルさんの絵がありました)と
古い世界地図の展示を見て 見学終了。
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by my-pavane | 2016-05-21 06:46 | 神戸 | Comments(0)