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弓を買いに:猪飼弓具店

せっかく大阪まで出て来たので
自分の弓を買うために そのまま十三の猪飼弓具店さんへ。

お店に入ると2人の先客さんがいらして
やはり弓を買っている様子。

店員さんの手が空いた様子を見て
私も 弓が欲しいのですがーと声をかけ
先生に確認していただいた、「弓力13kg」を伝えたところ

『竹ですか?カーボンですか?』(←弓の素材)
えーっと、カーボンで良いと思います。

店員さん『並寸ですか?伸寸ですか?』
あ 長さですね、伸寸(のびすん)・・・

そういえば、先週の審査の帰り道
既に自分の弓を購入された方がいらしたので
弓の購入について相談した時にも
「身長があるから伸寸の方が引きやすいかも」
と言われたのでした。

並寸、つまり普通の長さの弓は全長七尺三寸(約2m21cm)
伸寸はそれより二寸長い七尺五寸(約2m27cm)。
どちらを選ぶかは、身長や引き尺(矢を引き込む長さ)によりますが
私の身長と引き尺、選ぶ基準の境界線上にあるらしいのです。

『どちらでもいけますね。ひょっとしたら伸寸の方が引きやすいかも』
と言われ、試しに両方引かせていただくと
伸寸の方が なめらかな引き心地に感じられます。
といっても、「両方引き比べるから感じられる」くらいの差でして

道場の備品で使わせていただいている弓は並寸ですし
先生からは特にどちらとも言われていないという事は
(たぶん)並寸でいいはず。
という事で、並寸を購入することに決めました。

『手が大きいですから このままだと握りが細いですね
 お時間があれば、調整しますよ?』
握り皮はサービスします、とおっしゃってくださったので
気に入った色柄の握り皮を選び、少し太く調整していただくことに。
待っている間、その他必要なものはないですか?と聞かれたので
弓巻(弓を持ち運ぶ時包む布)と予備の弦もお願いしました。

ほどなく握りの調整も終わり 弓巻に包んでいただいて
お買い物終了。

猪飼弓具店さんは毎月13日「十三の日」に合わせて
店頭現金でのお買い物に限り5%お値引きサービスされていますが
今回は13日ではないにも関わらずお値引きしてくださいました。
どうやら9月中は「弓道の日」があるかららしいです。
(9月10日でキュードーの日)

これで次の練習から 自分の弓が引けます。
楽しみ。


七尺三寸
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by my-pavane | 2017-09-30 06:32 | 大阪 | Comments(0)

パリ アッシュ

b0205694_23334537.jpg国立近代美術館から
ちょっと歩いたところにある
ダイビル本館

以前もこの前を歩いて 
いい建物だなあ
入ってみたいなあ、
と思っておりました。

実際は 建て替えられていて 
昔のままの建物ではないのですが
ここに
『パリ アッシュ』という名前の
おいしいパン屋さんがある、
という事は知っていました。
それでパンを買いに来たかったのです。

ダイビル、日曜日は閉まっているので
こういう機会でもないとパンが買えません。

ところで
肝心のお店はどこ?

確か 最初にパン屋さんを訪問しようとした時も
どこにあるのか よくわからなくて
時間も無く訪問を断念をしたような気がします。

建物の中かな、と中に入りますと
案内板を見つけまして
建物の外側だけれど 外の歩道からは見つけにくい位置
にあることが判明

建物の外側を半分くらい回り
中に入って また外に出て ぐるっと回って お店発見。
b0205694_23350738.jpg

b0205694_23380959.jpg


お店、思ったより
コンパクトな造りです。

パンは自分で取るのではなく 
お店の人に取ってもらう方式

品ぞろえはと見ると
バゲット バタールなど
ハード系フランスパンも
ありますが

オレンジピールや
チョコレートを使った
甘いタイプのパンが豊富。

焼き菓子も販売していて
目移りします。




今日はパン、と決めているので
まず基本 バゲットを一本

バゲットトラディション 300円
b0205694_23424598.jpg

フルフル 290円(左手前)チョコレートぎっしりとオレンジピールのハード
ヴァランシア390円(右奥)オレンジピールとホワイトチョコのブリオッシュ
オレンジのエピ 280円(左奥)ベーコンエピはよく見るけれどこれはオレンジピール入り
b0205694_23434497.jpg
ケーキ並に満足度高い、お菓子パンです。
個人的にはオレンジのエピが好きでした。
オレンジのいい香りと ベーグルのようなもっちもちの食感が美味しい。

バゲットは しみじみ小麦のおいしさが味わえ
このベースがあって おいしいパンが焼けるのね、と納得の味。


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by my-pavane | 2017-09-29 06:48 | 大阪 | Comments(0)

ブリューゲル「バベルの塔」展

大阪の国立国際美術館で開催中の 
ブリューゲル『バベルの塔』展
招待券をいただきまして、会期が10月15日までとあったので
今のうちに、と行ってきました。

今回の展示の目玉は
美術展の名前に冠されている『バベルの塔』
オランダのボイマンス美術館所蔵というこの絵
ソフトクリームのように らせん状に上に伸びていく
建設途中の石造りのバベルの塔が中央にドーンと描かれており
ちらしやチケットに印刷されています。

バベルの塔の伝説は知っていますが
これ以外にどんな展示があるのかはよく知らず
建築物の絵として 面白そうだし
オランダ絵画は家に画集があるので
そういう傾向の絵が見られるのかもね、
くらいの気持ちで お出かけ。

b0205694_17271458.jpg




金属パイプとガラスでできた
蝶のような形の国立国際美術館。
美術展を見にくるのは これで2回目です。

目的の展示は地下3階、
ということで
エスカレーターで一番下の階へ
平日の午前中だというのに
結構な人が来ています。

展示は16世紀の彫刻・絵画中心で
初めの方の展示は
教会に飾られていた木像や宗教画
教会の装飾として作られたため
作者不明の作品がほとんどです。

ローマ教皇のグレゴリオ像もあり
ほほー このお方が
典礼聖歌の体系を整えたという
(故に「グレゴリオ聖歌」と呼ばれる)
と感慨深く見入りました。
名前は有名ですけれど
あまり絵や像って見る機会が無いですしね。

その他 キリストや聖人を描いた宗教画
ギリシャ神話をお題にした絵画
当時の人の肖像画などが並び

後半になると、
バベルの塔を描いたブリューゲルの先輩 
ヒエロニムス・ボスの絵や模倣画
そしてブリューゲルの作品群。

美術展のちらしには「モンスター」の文字があって
何事?と思っていたのですが
樹木人間(巨大な枯れ木に顔と足がついているような物)
頭足人間(頭の下にすぐ足が生えているような物)
巨大な魚の口から飲み込まれかけの魚 の口からまた魚 の口から 以下同文
というような
ダリやマグリットの絵で見られそうなシュールなキャラクターが
たくさん描かれているので なるほどと思いました。

そして最後のエリアが『バベルの塔』の展示会場です。
絵を間近で見たければ行列に並ばねばなりません。
1mちょっと離れたところからでよければ
並ばなくて良いようですが

この「バベルの塔」意外と小さな絵でして
一部を拡大したパネル展示が いくつかありますが
かなり拡大されているにもかかわらず
目をこらさないとわからない人間の姿が。
バベルの塔のあちこちに
米粒というかアリんこサイズの人間が
塔を立てるべく 建築資材を運んだりしているのです。

実際の作品、ポスターなどの印象に比べると格段に小さいので
たぶん近づいたって見えないのですが
その見えないくらいの細かさを実感したくて並びました。
(20分くらい並んで 前に居られるのは1分)


会場出口にある大きさ比較の展示。(撮影可)
b0205694_22353497.jpg
展示を見終わって 記念品&お土産売り場へ

b0205694_22485541.jpg

魚の口から魚
(正式な作品名
『大きな魚は小さな魚を食う』)
 を元にしたらしい
← 展示会マスコット
  『タラ夫』


原画をそのまま再現した
フィギュアも販売されてました。
(買いませんけれども)



せっかくなので記念に
バベルの塔のクリアファイルを
買いました。

A4サイズだと
わりと細かいところもわかるのです。


これで  どこに何が描かれているか
お家でゆっくり確認する予定。

b0205694_22493811.jpg
b0205694_22494487.jpg


「忍耐」という作品にいた
ハープを背負った
ペンギンのようなキャラクター

唯一「かわいい」と
気に入ったキャラクターでして
これの記念グッズがあれば
買おうかなと思ったら
エッグスタンドがありました。

実際のところ
ゆで卵ってあまり食べないですが
お猪口代わりになるかと。










たっぷり1時間以上かけて見た『バベルの塔』展
解説のためのパネルや映像に かなり力を入れておりまして
これ 好きでないとできない仕事ですよねえ
と 感心しました。


出口にある『バベルの塔の中の構造』の絵
(実際の絵には描かれていないので想像ですよね)
b0205694_22494944.jpg
こういうマニアックさって 好きですので
結構楽しめました。


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by my-pavane | 2017-09-28 06:04 | 大阪 | Comments(0)

審査終了後。

朝から夕方まで およそ1日がかりの審査が終わり
皆で荷物(弓具)を持って会場から引き揚げます。

大宮の道場へ戻ったところで、しばし交代で練習。

練習の合間に先生に見せていただいたのは
本日の審査の番号と名前の一覧表。
先生は今回審査担当ではありませんが
術科の審査を見学しつつ、気づいた点をメモし
更には その合否もチェックを付けておられました。
なるほど、こうやって気付いた事と合否結果を比較すると
合格・不合格の境界線が見えてきますよね。

先生のメモには
「入場の間違い」とか「〇〇の所作を飛ばした」などの他に
「袴を引きずっていた」というのもありまして
袴?と首をかしげていると
先生いわく、『きちんと着付けていないのもマイナス』

そういえば、審査の注意点として 
「正しく弓道着を着付けていること」
というのもありましたっけ。
(審査前開放日にご一緒した先輩は
「袴の折ジワ(畳む時につくシワ)があるのを嫌がる先生もいる」
 という噂も教えてくださいました。
 きれいにアイロンを当てておいても、持ち運びの際は畳むので
 そういうシワは仕方ないような気がしますが 程度問題でしょうか)

ところで 私、審査が終わって一段落したので
そろそろ自分の弓を買いに行こうと思うのですが
先生に(今12kgで引いていますから)12kgの弓を買えばいいですか?
と相談したところ
『もうちょっと強い弓でも引けるんやないか?』

試しに13kgを引いてみると、引けているようです。
『なら13kgを買ったらええ』という事で、
引き尺(引いている長さ)を測っていただき
弓力もあらためて確認し
買う弓は13kgのもの、という事になりました。

次回の体験までの間に 買いに行けるでしょうか。


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by my-pavane | 2017-09-26 06:48 | 京都 | Comments(0)

秋季地連審査 合格発表

午前中10時くらいに実技試験
午後1時から2時まで学科試験
後は結果待ちというわけで
閉会式のある4時頃まで何もすることがありません。

朝から着ている弓道着ですが
実技試験が終わったら洋服に着替えるものと思っていたら
誰一人着替える様子はなく
実技試験が終わったら その後の学科試験も弓道着のままです。
(ちなみに 京都の地連審査の学科試験会場は
 武道センター弓道場から徒歩7分くらいの【みやこめっせ】
 弓道着姿の集団が 行ったり来たりする珍しい光景に
 通りかかった海外からの観光客が喜んで写真撮影したりするそうです。)

暑いので日陰で時間をつぶしますが
ぼーっとしていると まだ元気な蚊が寄ってきますので
蚊が寄ってこない「風通しが良くて日陰になる場所」を求め
あちこちウロウロ放浪しているうち、
ようやく全ての試験が終了し 閉会式。

開会式同様 矢道に集合し、まずは講評を聞きます。
「揖(ゆう:小さな礼)をする時の角度が深すぎる人が多い」
などの実技に対する注意に続き
学科試験についても講評があるのですが

「誤字を書くくらいなら平仮名で書くように」
「簡単に説明せよ、とあるのに 長々細々書きすぎる人が多い。
 弓構えだったら 取懸け・手の内・物見だけでいいんです。」
(↑これを聞いてすごく安心しました。本当にそれしか書いてない)
「弓道についての質問なのに 剣道・華道の事など書かなくてよろしい」
「読みにくいから 鉛筆はHBよりBか2Bで書いていただきたい」と
記述式の試験の審査作業の大変さがしのばれる講評。
100人を超える人数の文章解答をチェックするわけですから
簡潔に回答して欲しい、という気持ちはよくわかります。


そして、閉会式終了後 合格発表
射場に運ばれたホワイトボードに 各段の合格者の番号が掲示されます。
無指定初段、術科合格した人は 私を含め全員合格していました。

合格がわかれば、即その場で登録です。
それぞれ登録料を払い(無指定初段は4100円)、これにて試験終了。

弓道体験を始めたのが 2014年の11月末ですから
初段を取るまでかかった期間は ほぼ3年(2年と11ヶ月)
射会を含めて60回の体験を終えた上での初段取得でした。

私は月に1回~2回なんてペースで通っていましたが
週に1回ペースで通っていれば15ヶ月分なので
先生からうかがった
「成人式の記念に【三十三間堂の大的大会】へ参加するため
 2年計画で弓道を始める人がいる」という話
(三十三間堂の新成人の部の参加資格は初段取得していることです)
わりと余裕を持った計画なのだなと思いました。






覚書き
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by my-pavane | 2017-09-25 06:18 | 京都 | Comments(0)

秋季地連審査 :学科

実技が終わって、しばし休憩。

無指定初段の審査の場合、
まず この行射だけで合格・不合格の判定をされまして
不合格ならこれで終了
合格ですと、学科の試験を受けることになります。

どうかなー 駄目だったかなー
と 荷物置き場で時間をつぶしていると
どこかへ行っていたAくんが戻ってきました。
あれ?合否発表、出ています?
Aくん『大丈夫でした』
え?私も?
Aくん『大丈夫です』

てっきり道場の入り口の掲示板に張り出されると思っていた発表
なんと更衣室の入り口付近の方に掲示されているそうで
見に行ってみると、ちゃんと私の番号も出ていました。
無指定37人受験者のうち22名が初段実技合格。

ということは、次の学科試験が受けられますね。

先日 先生に確認したところ
学科の回答は あまりダラダラと長文を書くより
簡潔にまとめた方が良いとの事でしたので
試しに 射法八節の説明を 
教本を見ることなく どのくらいシンプルにまとめられるか
小さなメモ帳1枚に書き込んでみました。
うん大丈夫、これくらいなら覚えているし書けます。

ところが
学科試験を受けるため集合してみると
(学科は別会場なので 集団で移動する)
そこの集まっている皆さま方、手に手にノートなどをお持ちです。
どんな事を書いているのかと、ちらりと のぞかせていただくと
『弓構え』の説明だけでも「弦をカケの弦溝にかけて云々・・・」と始まり
ノートの半ページくらいびっちり書き込まれている。
私のメモなど『弓構え→取懸け・手の内・物見』の3語だけ。
シンプル過ぎたかなあ と不安になってきました。

学科試験会場に入ると
最初に 学科担当の先生が前に立たれまして
『学科も大事な試験です、誤字などがあったら不合格ですからね』
などと 受験者の皆さんに脅しを入れた後
解答用紙への記入方法について説明し
『もし表に書ききれなくなった場合は裏に続きを書くように』
と おっしゃいました。

裏まで使わなくてはならないほど記入する可能性があるとは
相当細かく回答しないといけないのでしょうか。
でも「簡潔」がいいって、先生はおっしゃっていたしなあ。

今更どうしようもないので とりあえず、
・必要最低限の事を読みやすくまとめる
・間違った事だけは書かない(誤字も含めて)
と最初の方針通りでいくことにしました。

試験のお題は二つ
1つは予想通り「射法八節を順番に列記し簡単に説明する」
もう一つは「弓道を始めた動機」

自分で決めた方針で回答していったら
射法八節は、1つの内容について説明が1行か2行になるので
大きな字で書いたにも関わらず、解答用紙の半分くらいで終了。
仕方ないので残りは「弓道を始めた動機」で うめていきます。
(それもシンプルに書いたので 解答用紙、スッカスカです)

試験時間は1時間ですが20分経ったら退出して良いそうなので
念入りに誤字脱字が無い事だけ確認して、退出。

後は、閉会式と合否発表待ちです。

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by my-pavane | 2017-09-24 06:48 | 京都 | Comments(0)

弓道体験61回目 秋季地連審査 術科

9月23日、秋分の日。
いよいよはじめての審査です。

開会式が9時から、受付は8時からなので
着替えの時間も考えて8時には会場に着くようにと
集合時間は 朝の7時半。
自宅を6時頃出発することになりました。

8時に受付を済ませ、それから弓道着に着替え
持って来た弓を出したり 矢を確認したりしつつ
気になるのは順番です。
術科(行射実技)の審査は 初級→上級の順に行われますので
私のような無段の受験者は 学科より先に術科の試験。

受付終了間際に 確認してみると
私より前の番号の人が2人、まだ来ていません。
掲示されている番号では 私は大前になりますが
私より前の番号の人が欠席したら、立ち位置が変わるかもしれない。
(1人欠席が確定している人がいましたが
 こちらは私より後ろの番号なので影響なし。)
ちゃんと来てくれるといいなあ、と思いつつ
開会式の時間になったので、弓道場の矢道に集合。
開会の挨拶を聞き、審査についての注意事項を聞き
審査をされる先生方による演武を見学し
開会式が終了。さあ、試験です。

今回 同じ道場から一緒にこの無指定を受けるAくんが
私の次の番号でしたので、一緒に行射することになります。
やはり体配、歩き方や 所作を進めるタイミングが気になるようで
待っている間、身体を動かしてイメージトレーニングされてました。

掲示板には、先ほど確認した「私の後の欠番」以外 何も出ていませんから
どうやら私、大前と思って大丈夫のようです。
では練習通りの流れでいいのね、と私も頭の中で進行を確かめ
・・・おや?
私が入るのは最後の組でしたから
1人減るという事は、5人立ではなく4人立ですよね。
という事は
「甲矢を引く一周目」は問題無いとして
二周目、乙矢を引くために弓を立てて矢を番えるタイミングは
5人の時より早まるのではないですか?
5人立なら「4番手の弦音」で1・2・3番手が同時に弓を立て矢を番えますが
4人立なら「3番手の弦音」で1・2番だけが弓を立てるのでは?

念のため、先輩に確認すると やはり「1人分早まる」らしい。
よかったー 今気が付いて本当によかったー

というわけで同志である2番手のAくんにも
弓を立てるタイミングが1人分早まる事を伝えました。
(気付いてなかったら 私が早まったと思ってびっくりされかねない)
Aくん『…ええと、3番手の弦音で立つ?』
いえ、弓を立てて番えるだけです。
Aくん『立つのは?』
それは1回目と同じ、私の胴造りの時で大丈夫です。
とりあえず、5人の時より1人分だけ早いタイミングで弓を立てるので
私が弓を立てる時 一緒に立ててください。
あわてないよう、なるべくゆっくりしますからー

と打ち合わせているうち
「〇番から〇番までの方~集まってくださいー!」
と招集がかかりました。

が、よく見ると、前の立で並んでいる人が どう見ても4人。
結局こちらも1人欠席だったのですね。
私が こちらに組み込まれなかったのは
最後の立が3人になってしまわないように、という事らしい。

5人立ですと、次の組の入場は 3番手の弦音の時ですが
先日の練習で聞きかじった話の通りだと
「2人残っている時に入場」ですから 
これまた1人分早まって、2番手の弦音で入場?

今度は周囲に質問できる人がいませんので
自分で判断するしかないと開き直り、入場。
射場に入ってしまえば 基本通りに進んでいくだけ
むしろ周囲を気にしないで集中できるので 落ち着きました。

もっとも
以前 高く狙い過ぎて上に吊るされた幕に矢が飛んでいった事があり
先生から『幕にいったら失格』と聞いた事が頭をかすめ
上はダメ、上はダメ と思いながら引いたので
的の下すれすれに2本とも外し
終了後 応援に来てくださった先生から
『狙い間違い』のダメ出しをされました。

上に外すのを怖がっての結果ですので
これで落ちてもまあ仕方ない、自分の責任です。
とりあえず、終わったー。




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by my-pavane | 2017-09-23 06:31 | 京都 | Comments(0)

弓道体験 60回目(武道センター8回目)

弓道の「審査前最後の練習」は武道センターで。
連休最終日の18日月曜日は 審査前開放日になっていて
武道センターの弓道場を 無料で利用できます

弓道体験そのものは本日で「60回目」となった私ですが
28m先の的に向かった回数は武道センターで7回、射会で1回の計8回
座射での体配(射場への入場から退場までの一連の流れ)については
そのうち3回(去年の秋1回、今年8月に射会を入れて2回)だけです。
先生は『まあ あんたは覚えているやろ』で済ませてしまいますが
頭で覚えているだけでは絶対無理です。
とにかく今日の最後の練習で 距離感や感覚をしっかりつかまなくては。

先生いわく 審査前開放日の武道センターは
『審査を受ける人が練習に殺到するので
 空いている午前中、早い時間に行った方が良い』
そんなわけで 朝一で武道センターへ向かいます。

さすがに開いたばかりの時間の武道センターは空いております。
先客は 明らかに審査を受けるらしいグループが2・3組
それぞれのお師匠さまに指導を受けつつ練習中。

私も同じ日に審査を受ける道場の人と一緒に来ていますので
こちらも早速準備をし、5人はいないので
他のグループの方に一緒に入っていただいて練習。

ちなみに 弓道場に到着すると、入口付近には もう既に
「審査の時間割および受験者名と順番」が掲示されていました。
今回私が受ける『無指定初段(級も段も持っていない場合の受験)』の受験者は40名。
私、順番は結構後ろの方でした。

人数と順番がわかれば 基本5人立(5人1組で射位に立って行射する)ですので
1番・6番・11番などだと大前(1番手)
5番・10番だと大後(おち:5人の中で最後尾)というように
自分が何番手になるかがわかります。
私の場合 大前になる番号だったので
まずは大前として入らせていただきました。

入場から退場まで一通りやってみると
先生からは『だいたいはできとる、ただし目線に注意』
身体の動きだけではなく、目線がどこに向かっているかまで見られるので
ちゃんと視線は4m先に向けておくように、と注意されました。

さて
何事もなければ「大前」の練習を重ねておけばよいわけですが
先輩いわく
『当日になって 前に欠番が出て、順番が繰り上がることがある』

私の場合、前に1人欠席があれば大前ではなくなり、
前の番号の人たちと一緒に大後(おち:5番手)として動かねばなりません。
もし大後になろうものなら
入場から退場のやり方まで全然違うので
もしものための練習をしておかねば、と
今度は5番手として入り練習。

その後 何番手になっても大丈夫なように、と
2番手・3番手・4番手 と 順番を入れ替わりつつ練習
とりあえず、何番になっても 
「どう動けば良いのか」はわかりました。

先生はといえば 時々こちらへ寄って
『右手を腰に置いた時は手首を外側に張るように』
『射場へ入る時遅れないよう もう少し速度をあげて歩く』
『矢番えの時は 身体をもう少し前に』
『立っている時は つま先に体重をかけるように』
『歩く時はすり足、つま先が上がらないように』
『物見返し(射の後顔を脇正面に戻す)は弓倒ししてから』
と 注意をされます。

他の受験者の指導に来られている先生も
『甲矢を番える時には乙矢が下がらないように』
『ひじを堂々と張るように』
『退場の足運びは ここを目安に歩いてくると、中央に来やすい』などと
時々 注意してくださるので
経験値の少ない私としては大変ありがたいです。

この日は5人立での練習を5回ほどした他
1人での練習を3回ほどして終了。

他の人の練習や その人への指導にも聞き耳を立てて
入場のタイミングが 前の立の3番目の弦音という説明の時
『つまり 射位に2人残っている状態やな
 これが4人やったら2番目の弦音で入場』
と先生がおっしゃるのを聞いて、なるほど覚えやすいと感心。
(後日、この聞きかじりが ものすごく役に立ちました)

この後、大宮の道場に戻りまして
一緒のメンバーの方々は まだ道場で弓を引かれるようでしたが
私は武道センターで気力体力使い果たしましたので
お先に失礼させていただきました。

あとは本番に向けて
入場から退場までの流れを頭の中で繰り返しイメージ
廊下や部屋を歩く時は すり足で歩いてみる
ゴム弓練習
ひたすら これらの繰り返し。

学科試験もあるようですが
ブログに書いたことを覚えていれば大丈夫そうなので
これは 実技が終わった後確認することにしましょう。




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by my-pavane | 2017-09-19 06:22 | 京都 | Comments(0)

弓道体験 59回目

腹ごしらえも済みましたので いざ、弓道へ。

とはいえ台風を警戒して早めに来たので
約束の時間より30分早く着いてしまいました。

道場の入口、締まっておりますが
これは 時間前だから閉めてあるのか、台風対策なのか

台風が来るから急きょお休み、という事は無いですよね?
と不安になりまして
念のため先生の電話にかけてみると
『今日2時からやろ?大丈夫』
ええと、入れるんですよね?
『うん、入れる』

という事は 台風の雨風を警戒して閉めているのですね、と
扉を動かしてみたところ、問題なく開けられましたが
扉の内側には土嚢(どのう)がびっちり積まれておりました。
(大雨による水の浸水対策のようです)

ほどなく先生が奥から出てこられたので練習開始。

審査のための体配(歩き方など)の練習はできませんが
それは明日 武道センターで行うということで
今日は 基本の射をしっかり見ていただきます。

まず、足踏みで足を開いた時点で
『身長の半分な』と 足先の間隔を測って確認
(微妙に狭くなっておりました)
矢番えで
『矢を番えようとしたとき体が傾いている』と注意が入り
打起こしてから引き分けていくところで
『右手を体にもっと寄せる』
(この右手を体側に寄せる感覚、遅かったり早かったりで
 なかなかぴったりといきません)
『右手を左手より心持高めにすると矢が水平になる』
『右手のひじはもっと後ろへ、手の甲が上になるよう捻りを入れる』
『左手の親指の爪が見えるように、角度は横向き45度くらい』

と 次々注意が入ります。
左手の親指の爪の角度だけが どうしても直らず
『とりあえず、今はこれでいっとくか』
現時点では直らないと諦められました・・・

この日は私1人だったので
待ち時間なく連続して12kgの弓で30本。
さすがに最後の方になるとしんどくなってきました。

というわけで、最後は休憩がてら体配の確認。
弓を起こして番えるタイミングはいつか
退場の時は どういうコースを歩いていくのかを口頭でおさらいし
予備の弦を用意するついでに
弦の張り方を実践で教えていただきました。

明日は いよいよ審査前最後の練習
武道センターの弓道場です。


おさらい:
【弓弦の張り方】
まず、長さの調整。
元々張ってある弦の上に新しい弦を引っ掛け
そのまま重ねて反対の端まで合わせ
引っかかる場所のずれの分だけ長さを引いて結び目を作る

結び目、といいましても 団子結びや蝶々結びではなく
輪を作ってから、その輪の根元に くるくると平行に2回巻き着け、
次に、その輪の最初に巻いたのとは反対側の方に 
輪の部分と巻き付ける部分とが1本の紐状になるように巻きます。

これを実際に弓に張ってから、ほどよい位置に来ているか測り(弓から弦まで15cm)
弦が長かったら 捻りを加えることで微調整。

続いて【中仕掛け】
弦の矢を番える部分に麻の繊維を巻いて、太さを調整します。
木工用ボンドらしきものを弦と麻の繊維と両方にすりこみ
矢番えする部分の上下に巻き着けていき
最後に二つの木片で挟み、ゴリゴリゴリとしごいて馴染ませ完成。

弓道具って 日本の伝統文化のものなので
膠(にかわ)とか そういう昔ながらのものを使うイメージでしたが
実際のところ よく使うのは「ボンド」
弓本体の下側の滑り止めにはグルーガンで接着剤を付けます。

なんだか 小学校時代の工作を思い出しました・・・。





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by my-pavane | 2017-09-18 06:01 | 京都 | Comments(0)

焼き芋プリン:SugarToothカフェ

弓道審査まであと一週間、練習に行ける日は
日曜と月曜(祝日)の2日だけ、という状況で
台風18号接近中。

週末が近づくにつれ 台風の予想進路を見ていると
日曜日の夕方から月曜日の朝にかけて通過
のように出ているのですが

本当に この予想通りに来られると、練習予定とまともにかぶります。
直撃されたら練習に行けない
(やる気はあっても足(電車)が止まる可能性が高い)

どうしよう、と ハラハラして迎えた日曜日
午前中から早々に「暴風警報」が発令されておりますが
警報が必要なほどの風は感じられず
雨も全く降っておりません。
台風、まだ九州にいるようですし。

練習は午後2時からですが
これくらいなら大丈夫な気がする・・・
一応、電車が止まらない内に到着しておいた方がよかろうと
出発を早めて お昼には大宮へ移動し
腹ごしらえを先に、とSugarToothさんへ。


台風のため臨時休業されていたらどうしよう
と心配していましたが、大丈夫でした。
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前回来た時には気づかなかった
新しいお店の看板を確認し、店内へ。

日曜日とはいえ 
台風直撃が予想される中
お客さんは来ているのだろうか
と思ったら

むしろ今のうちに
みたいな感じで
お客さん、多めでした。

さて 本日のケーキ。
お昼ご飯代わりでもあるので
2つは食べよう、
と思います。

秋らしい「焼き芋プリン」
カウンターの上に出ていた
リンゴとブルーベリーの
クリームチーズケーキ。

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クリームチーズケーキは 以前食べたことのあるケーキ
ブルーベリーがごろんっと入っていて
ほどよい酸味がおいしい焼き菓子。

そして 今回の目的であった
焼き芋プリン。

これもまた初めてではありませんが
出ると毎年食べるケーキ。
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見た目は 「ちょっとしっかりめのプリン」ですが
みっしりとサツマイモペーストが詰まっていまして
「普通のプリン」を想定してスプーンを差し入れると
スプーンが止まります。

絵的にどうかと思うので写真には撮りませんでしたが
スプーンをちょっと差し入れて手を離すと自立します。
(SugarToothカフェの店長さんがご自身で
 『プリンというより 洋風芋羊羹』とおっしゃっていましたが
 的確な例え)。

こっくりまったり おいしい焼き芋に
バターとクリームとほろ苦いキャラメルをたっぷり
おいしくない訳がない、という味ですが
本当の焼き芋に それらを合わせたからといって
こういう美味しさにはならないんだろうなあ・・・

来月は10月なので
きっとカボチャのプリンが。
そのうち栗のプリンも出るはずです。

秋はお楽しみがいっぱいで嬉しい。



SugarToothカフェの場所について
行ってみたいけれど、どこにあるの?
と聞かれました。
どう説明したものだか という場所なのですが

まず「丸太町通と七本松通の交差点」を座標の目安にしていただいて
七本松通を北上して 丸太町通の一本手前(南)の道を西に入った突き当り、
で わかっていただけたようです。
丸太町通からだと、京都市中央図書館の向かい側(南)に伸びる道を入ったところ
なんとか たどり着いて、美味しいケーキを召し上がっていただきたい。







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by my-pavane | 2017-09-17 06:32 | 京都 | Comments(0)