弓道体験 15回目
これで手に合っているかどうか先生に判定していただくべく
道場へ行ってまいりました。
付けてみて、当たり具合などを確認していただいて
『ぴったりやな、ええカケや』
先生がおっしゃっていたお値段の半額と、かなりお安かったのですが
これで大丈夫ですか?とうかがうと
『それは安いな、でもええカケや』
というわけで、太鼓判を押していただけましたので
安心して自前のカケで練習開始。
弓は今回も8㎏
実際に弓を引くと ちゃんと手に合っているので
弦が当たっている感覚がわかりやすいです。
肩のコキコキは全く無くなりましたが
頭の上で引く時の筋力がまだ足りない感じで
やはり課題は筋力アップです。
(ゴム弓での練習は続けているのですが
使っているうちにゴムが伸びてくるので
トレーニング用として弱くなっているのかもしれない)
矢自体はまっすぐ飛ぶようになっているので
そろそろ28mの的で練習できるよう
歩き方など覚えていかんとなー、と先生。
そういえば、1番最初に体験する前
弓道用語をいろいろ調べて
礼の仕方など、射に入る前のお作法もあるのだなあと知りまして
射以前に、まずそこから教わるものだと思っていたら
いきなり射法から入られて びっくりしたものですが
体験15回目にして、ようやく そちらの話になりました。
先生が作った弓道場か 京都武道センターの弓道場で
という事ですが
武道センターで練習する場合は
ちゃんと弓道着(着物の上と袴)を着ないといけないらしい。
『やる以上は段を取る方向で
そろそろ登録手続きをしておくほうがいい』との事ですが
こんな まばらな通い方で段が取れるのでしょうか・・・
とりあえず
体験可能な日が増えたので
もうちょっと練習回数を増やそうと思います。