水族館のお土産。
クランチチョコレートやクッキーなど
「パッケージがあるから京都水族館のお土産」な品ですね。
水族館の生き物のぬいぐるみ達。
オオサンショウウオは あいかわらず人気のようですが
もう一つ、結構人気だったのが
大王具足虫:ダイオウグソクムシ
(下の巨大ダンゴムシみたいな甲殻類。
こんな不気味なキャラクター
ここまで大きく作らなくてもと思っていたら
実際50㎝くらいに成長するらしく
実物に忠実ともいえる品)
和スイーツ 大福と 練り切り。
1個200円(税別)
「和」とありますが 果汁入りなので
かなりフルーティーな味と思われます。
やはり 食べられるものがいいなーと
最終的に選んだのがこちら
海のなかま しおゼリー
能登の塩を使った
塩気のある甘いゼリー
(もちろん砂糖も入っております)
昔、京都には
能登の塩が運ばれていたため
『京都の水族館土産』となったらしいです。
中のシルエットは
タツノオトシゴ
クラゲ
オットセイ
イルカ等々
バリエーションがありました。
デザインとしてわかりやすい
タツノオトシゴと
ゼリーの中に「漂う」感じがよくて
クラゲを選択。
さっそく いただいてみました。
しかし、写真が撮りにくい。
透明なゼリーに 白いシルエットですから
空中に白いモノが浮いているような感じで、あまり おいしそうに写らない
(そもそも おいしそうに写せるものでもないような気がする)
下に青い皿を置いてみたら 良い感じになりました。
「原材料」には 砂糖・塩・増粘多糖類
脱脂粉乳・酸味料・香料と ありましたから
たぶん、クラゲだけ
脱脂粉乳で白くしているのですよね。
スプーンを入れてみますと クラゲ部分だけ微妙に硬さがあるようで
透明なゼリー部分は やわやわと崩れ、クラゲが宙に残る感じに。
と 思ったら クラゲ脱走。
モノがクラゲだけに 逃げ方がリアルだった・・・
透明ゼリーとクラゲを同時に食べるのは 難しいです。
で お味のほどですが
材料が材料なので
味は、あっさり薄めの スポーツ飲料という感じ。
さすがに いい塩使っていますね、という塩の旨みは感じられました。
京都水族館へ行ってから1年後。
京都の親戚の方が水族館へ行かれて
「お土産に」と渡されたナニか
包を開けてみると
うわー あの水族館の「上生菓子」
どんな味がするのか興味は惹かれたものの
あまりのカラフルさに買うのをためらったあれです。
で
ウキウキで 1個ずつ開封
お日持ち2日なので 小分けに2日で食べきりました。
キノコではなくクラゲです。
苺のフレーバーで
上の白水玉はチョコレート
かなり甘めの味。
オオサンショウウオ
味は緑茶で
これが一番おいしいと思いました。
和菓子の中では
なかなかかわいい形ですが
中の写真を撮るのに
バランスよく見えるようにと
問答無用で
真ん中で真っ二つにカット
アシカ。
頭の上にボール
周囲に水を模したゼリーと
なかなか凝っております。
茶色いし、材料に
カカオバターとあるので
てっきりチョコレートと思ったら
これが紅茶味でした。
ペンギンの4分の1カット。
こうなると もう何が何だか
食べてみると
シュークリーム味の練り切り?
カスタードクリーム味のようです。
もう一つ
写真を撮らなかった亀は
メロン味でした。