海洋ゾーン その他:京都水族館
エイやフグ サメなどがいる大水槽。
サンゴの海:いかにも熱帯魚な色彩のお魚達
無脊椎エリア
壁一面分、ミズクラゲだけの水槽。
現在 この周囲で3Dプロジェクションマッピングをしているので
より一層「宇宙」な雰囲気になっております。
クラゲを繁殖させるための部屋
並ぶ小さな水槽の中には 極ミニサイズから通常サイズまで
クラゲ・クラゲ・クラゲ。
この他、無脊椎動物の カニ・タコなどもいました。
海遊館などであれば大きな水槽に20匹くらい展示していましたが
限られたスペースなので、だいたい1匹ずつ。
個人的に好きだったのは 小さな水槽での展示。
見る人の注意を引くキャッチフレーズに
この水族館の工夫が見られて楽しい。
← アカネハナゴイ
群は基本メスばかりで
1番大きい個体がオスになる、
という性転換するお魚。
知識としては
知っていたけれど
実物は初めて見ました。
チンアナゴと ニシキアナゴ ↓
砂の中から ピロ~ンと立つ姿は
あまりに緊張感が無さ過ぎて
熱帯魚やクラゲより癒される感じ。
砂の上に出ている部分は
せいぜい5㎝くらいですが
全長40㎝あるらしい・・・
「ニモがいる!」と
あいかわらず人気のカクレクマノミ。
生後半年の赤ちゃんクマノミも展示中。
イルカのショーもありました。
背景 中央左寄りに小さく、東寺の『五重塔』が見えるのがわかるでしょうか。
(タイミングによっては 公園の向こう側にある梅小路蒸気機関車館で
SLの汽笛が鳴り、煙が上がるのも見えます。)
ここは間違いなく京都、と実感できる眺め。