秋祭:八幡大神宮
夜、前を通ると いつもと何か様子が違う?
鳥居の前に、門が作られ 提灯が下がっていたのです。
暗い中に、あたたかく灯る 提灯のあかり。
何だろう、お祭?
近づいてみると、横に
『秋の大祭 10月13日』の案内。
秋祭。地元で何度もここを通っているのに
初めて知りました。
13日なら 見に行けます。
そんなわけで 13日の日曜日。
本殿前には
四方を竹と注連縄で囲んだ
祭壇が造られ
鍋が五つ、置かれています。
そういえば入口のところに
午後1時より
神楽受付 湯神楽(ゆかぐら)
とありましたっけ。
たぶん、この鍋でお湯を沸かして
その湯をまくのでしょうけれど
鍋が五つもあるのはどうしてだろう?
予備?
本殿横のケヤキにもお供えが。
このケヤキ、
たぶん ご神木ですよね。
1時ちょっと前になって神主さんが登場。
腕時計をちらっと確認した後
お御輿をお清めし
氏子のお子さん達に引かれてお御輿出発。