春の大古本祭:四天王寺
と
何やらにぎやかな一行が。
あ、チンドン屋さん。
今時だいぶ珍しい存在となっている
チンドン屋さんが
楽器を演奏しつつ
何かのチラシを配っております。
いただいてみますと
『四天王寺・春の大古本祭』
へええ、そんなイベントがあるんだ。
京都でも古本市はありますが
京都では行った事がないのですよねえ。
そんなわけで、
興味津津 古本市のある四天王寺へ。
いくつかの本屋さんごとに テントが分かれている様子。
その本屋さんごとに専門があるみたいで
普通の古本を並べているところもあれば
鉄道関係ばかりの本のエリア
ちょっと骨董品に入るような本や雑誌
古地図
漫画・雑誌・CD などなど
古地図は なかなか面白そうで
こちらは 還暦くらいのおじさま達が
びっしり集まって眺めています。
絵本のエリア
子供連れのお母さんが多いですが
学生さんらしき人も。
海外の絵本も結構あって
見ていて飽きません。
絵が綺麗だったので お土産に一冊。